OUR POLICY

永耕会の基本方針

貧しさや戦災など、さまざまな理由で大切な家族と住むことができなくなった障害を持つ児童を保護する家として、光海学園は昭和29年に開設されました。これが私たちの原点です。
(光海学園設立趣意書より引用)
point 01

地域の障がい者の
支援拠点として
『自分らしく』

~積善会グループと共に

昭和29年、光海学園は財団法人積善会の事業所として設立されました。
昭和38年社会福祉法人永耕園が設立され、昭和58年に法人組織変更により財団法人積善会光海学園と社会福祉法人永耕園が統一され、社会福祉法人永耕会が発足しました。

現在も永耕会の全ての事業所は現在の公益財団法人積善会の敷地内、周辺に開設されています。

同じ敷地内には公益財団法人曽我病院、介護老人保険施設リバーイースト共に、社会福祉法人積善会ルビーホーム(特別養護老人ホーム)も開設されています。

  • 県西地域のさまざまな障がいを持つ方、児童から高齢者までを支援する地域の支援拠点として役割を担う積善会グループの一つとして永耕会は歩んできました。
  • これからも、障がいをお持ちの方も「自分らしく」歩み、それを支える職員も「自分らしく」働くことができる事業所として地域の皆様を共に進んで行きたいと思います。
point 02

医療体制の充実

利用者の健康と安全への支援をしています。

永耕会では、医務室を完備し、看護師が常勤しています。

子どもたちの日常の小さな怪我への対処から、高齢者の健康管理まで医務室が奮闘しています。

精神科・福祉医療の専門である曽我病院が隣接しており、光海学園、永耕園の入所部は、曽我病院精神科医が嘱託医として週一回、園内で診療を行っています。

point 03

栄養管理・厨房部

園内の厨房で、
温かさの伝わる手作りの食事

永耕会では、「食事が生きる力を育て、健康を育む大切な支援の柱」と考え、児童から高齢者までの幅広い利用者に、毎日の食事を提供しています。

食材の確保から調理、提供まで、安全で安心できる食事を提供するため、厨房は永耕会で運営管理しています。

栄養士がバランスの取れた献立をたて、調理スタッフが心を込めて調理したおいしい食事を提供しています。

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