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5月
日々、コロナウィルスのニュースが落ち着く様子もなく、
小田原もまん延防止等重点措置の対象となりました。
永耕会としても今後も引き継ぎ感染対策に気を付けていきます。
そんな中、永耕園では、感染症対策訓練を実施しました。
一部の寮を閉鎖する想定の下、ゾーニングを行っています。
ゾーニングを行うことでクラスターを防ぐ狙いがあり、
レッド-ゾーンとグリーンゾーンを行き来する際には、
防護服とマスクの二重着用。またフェイスシールドも着用し、
消毒薬も首から下げてその都度消毒も行います。
防護衣の袖口には養生テープで手袋と一緒に保護を行い、
一緒に脱げる対策もしています。
まだ一部の寮でしか実施できていませんが、今後も各部署で行い、
訓練を実施していくことで、必要な知識の定着やお互いの不安や
気付きを徹底的に確認し、利用者さんの安全を
守っていきたいと思います。