10/23 グループホームのメンバー5名がホーム近くにある
小田原市内の広域避難所で行われる防災訓練に参加しました。
今回の防災訓練は、コロナ禍で3年ぶりの開催となりましたが、
多くの方々がマスク着用で参加されていましたよ。
まずはホーム近くにある自治会の集合場所の公民館に集合し、
地域の方と一緒に避難場所である小学校まで徒歩で避難しました。
現地では、①給水訓練②水消火器を使った消火訓練
③三角巾を用いた簡単な救急法などを学んでいます。
また今回は重機を使い、土砂崩れの際に使用するような大きな袋に
大量の砂を入れ移動させ積み上げたり、
災害時に道路などに倒木があり通れないような想定で
大きな木をチェーンソーで切り、小型ダンプに積むなど
新たな試みもみられ、利用者さんにとってよい経験となりました。
訓練は、いざというときにきっと役に立つ。
みんなで命を守るために、今後も防災訓練に参加をして
勉強していきたいと思います。