障害児入所施設

光海学園

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光海学園

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光海学園

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光海学園

子供たちの自立を目指して―地域とともに―

園長 佐藤 大輔

昭和29年7月に開所しました光海学園は、毎年桜の花に見送られ500名近い子どもたちを社会へと送り出してきた歴史があります。

「あかるく・たのしく・のびのびと」日々の生活を元気に送ることに賢明な子どもたちに、将来「こうしていきたい」という自分自身の青写真を描くことが出来るよう、みんなで一緒に話しあい、考え、みんなで力を合わせて取り組む、そして様々な経験を通して共感や喜びを大切にして小さな成功や体験を積み重ねていくことで少しずつ変わっていく、変えていける、そういった感覚を皆様のお力をいただきながら、これからも大切に育んでいきたいと思います。ここで生活をしている子どもたちとともに、地域社会の中で充実した生活を送ることが出来るよう「今やれること」を一緒に考え、取り組みながらこれからもがんばっていきます。

子どもたちは笑ったり、喧嘩したり、大声を出して話をしたり表情豊かな生活を毎日送っています。子どもたちが持っている「無邪気さ」はここにくればいつでも触れることができます。また「素直な気持ち」はここにくればいつでも感じることができます。「素敵な笑顔」もここにくればいつでも見ることができます。そんな学園をいつまでも、これからも続けていけたらいいなと願っています。

たくさんの笑顔が見たいから

子どもたちの生活支援と就学支援を目指し、
光海学園は以下の理念を柱に一人ひとりにあった支援を行います。

  • 児童一人ひとりの人権を尊重します。
  • 児童一人ひとりの個性やニーズにあった支援をします。
  • 児童一人ひとりに耳を傾けます。
  • 児童一人ひとりが安心して送れる生活を支援します。
  • 児童一人ひとりが毎日元気に、楽しく学校に通えるように支援します。

SUPPORT

支援内容

生活と活動を楽しみながら

暮らす

子どもたちが「安心」と「希望」を持ち地域社会へと羽ばたけるように、笑顔で暮らせるように、本来の力を発揮できるように、ADLやコミュニケーション、接遇マナーなど日々の暮らしから様々な体験を通して生きる力を身につけられるよう支援しています。

学ぶ

地域の特別支援学級(下曽我小学校、千代中学校)、県立小田原支援学校では「自ら学ぶ」「共に学ぶ」ことを通して周囲から多くのことを学び育っています。

学校には職員が車で送迎する以外にも、歩いて自力通学をする子どもたちもいます。

遊ぶ

「なつまつり」や「ハロウィン」「クリスマス会」など法人、園全体でおこなわれるイベントや、週末にはグループに分かれてドライブや料理教室、誕生日会や運動会などといった様々なレクリエーションがおこなわれています。また、地域イベントや学校行事などもあり色々と楽しみがいっぱいです。

繋がる

実習生の受け入れやボランティア、地元商工会や子ども会のイベントへの参加など、地域の方々との交流を通して、人と人とのつながりをこれからも大切にしていきます。

FACILITY DETAILS

施設概要

名称
光海学園(こうみがくえん)
所在地
〒250-0203
神奈川県小田原市曽我岸148
電話番号
0465-42-1639
(月曜~金曜日 午前8:30~午後17:00)
FAX
0465-42-0760
設立
昭和29年7月1日
事業内容
  • 施設入所支援(定員30名/男子17名・女子13名)
  • 短期入所事業(定員2名)
  • 日中一時支援事業(定員4名程)
対象者
18歳までの知的障がい者

ボランティア活動で
利用者のサポートを一緒に始めてみませんか

お買い物や各種レクリェーション、行事をお手伝いいただけるボランティアを募集しています。

「ボランティアをしてみたいけれど、初めてで何から始めたらいいのかわからない方」 「ボランティアを通して自分のできることで誰かの役に立ちたい方」や、経験のないという方も、ボランティアをやってみたい!と思われたらお気軽にご連絡ください。

ボランティア内容

  • 通学のサポート
  • 外出行事の同行(遠足、ドライブ、遊園地など)
  • 会話、ゲームの相手

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